ロシア語大学やグループレッスンとは違います
ロシア語をグループで覚えるとどうしてもロシア語はうまくなりません。
なぜならロシア語は会話量だからです。
ロシア語大学などのグループレッスン
多くのロシア語大学や学科ではグループレッスンの形で、3〜4人の生徒を同時に一人の先生が教える形をとっています。
しかし、これには大きな死角があり、各生徒が先生と会話できる時間は、マンツーマン授業の3分の1〜4分の1になってしまいます。
ほとんどのロシア語講座が40分〜50分で終わるので、一人当たり正味10分。
これでは会話力がつくはずがありません。
そしてグループレッスンでは生徒の4人のうち1人がすごく話す人であると、シャイな生徒はほとんど話すことなく授業が終了してしまうこともあります。
ロシア語の大学では
ロシア語大学、ロシア語の学院などでは一度に何十人もの生徒での受講が普通。
大学の授業中に、自分で発表したことがありますか?まず、聞くだけで終わってしまい、文法の知識は付いても、実際に話すとまったく格変化などが出来ない自分に気が付きます。
ロシア語の勉強には大学や学院などの大型授業は向かないのです。
大学のように文法知識を覚えるのではなく、会話量をこなして、自然と口からロシア語が出る。
これにはまったく大学の授業は対応できません。
ロシア語大学との違い
話せるオンラインはマンツーマン授業。大学やロシア語講座と違い、一対一なので、いやがおうにも会話をこなさなければなりません。
そのため、文法だけ知っている状態から、本物の使えるロシア語力にまで一気に実力アップ。
大学の大講義形式やグループレッスンの会話量とは比べ物になりません。
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